商品紹介
ほどよい粘りと豊かな甘み、つややかで美しい炊きあがり
これまで品種改良を積み重ねてきた北海道米の集大成ともいえる品種「ゆめぴりか」を有機（オーガニック）米として栽培した、旭川産のお米です。
有機（オーガニック）米とは
化学肥料・農薬を原則使わず、環境に配慮して栽培されたお米です。登録認証機関が「有機JAS」に適合した生産が行われていると検査・認証したものだけが「有機JASマーク」を表示し「有機（オーガニック）米」として販売することができます。
※当商品の原料は転換期間中有機農産物に該当いたします。
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「お祝い膳」の提供例
旭川厚生病院（北海道旭川市）にて、ご出産後に一度、お母さんと赤ちゃんを祝う特別なお食事「お祝い膳」を提供しています。 産後のお母さんにより喜んでいただきたい想いから、お米に合う洋食メニューにリニューアルし、この有機米を使用しています。
旭川市の基幹作物である稲作は、米産地として、生産性や品質の面で北海道内でもトップクラスに位置づけられており、売れる米づくりに向けて、生産者・農業団体・行政が一丸となって種々の取組を進めております。
旭川市における「オーガニックビレッジ宣言」
（１）旭川市と大阪府泉大津市は、みどりの食料システム戦略を踏まえ、生産及び消費の両面から環境に配慮した農業の推進を図るため、令和6年7月11日に全国初となる生産地と消費地の遠隔地連携による「オーガニックビレッジ宣言」を行いました。
（２）環境に配慮した農業の推進に伴い、生産者・消費者・環境それぞれにとって「三方よし」となるよう、持続可能な取組を創出するとともに、両市が直接「顔の見える関係性」でつながり、双方にとっての地域課題の解決が図られるような共存共栄の 関係性を構築し、ひいては全国の「農業連携」のモデルケース となることを目指し ています。
（３）なお、泉大津市の学校給食向けに旭川市産有機 JAS米の提供を行っております。
